ビジョンを見失っていた自分に、再び「人生の設計図」を与えてくれた

僕は高校時代から英語に興味を持ち、英語を活用しながら働く未来を夢見て、大学では一貫して語学を専攻していました。 

卒業後は国内でフリーランスのインバウンドツアーガイドとして活動していました。

語学を活かした仕事ではあったものの、 「この先、どう生きていきたいのか」「自分にとっての幸せは何なのか」 そんな問いに対して、明確なビジョンが描けずに悩んでいた時期がありました。  

そんなときに外国人の知人を通じて、偶然に出会ったのがYUSUKEさんでした。

最初はYUSUKEさんの人としての在り方、それと「自己理解」や「マインドセット」といったコーチングのスキルを身に付けたい気持ちから始めたLCPでしたが、 受講を通して、自分の思考・感情・行動を再設計していくうちに、 自分の人生そのものに対する捉え方がガラリと変わっていきました。

内面の「言語化」が進むほど、人生の展開も動き出していった

印象的だったのは、「考える力」ではなく「整える力」を身につけていった実感です。 

LCPでは、ただポジティブ思考を促すのではなく、 脳と心の構造をもとに、深い問いで自分自身と対話する技術を学びました。

そのプロセスの中で、今まで曖昧だった自分の「ビジョン」や「価値観」が明確になり、 受講からわずか3ヶ月でカタール航空への就職が決定。 

それと同時に、コーチングという領域の可能性に大きく惹かれている自分にも気づきました。  

これは自分の人生が大きく前進した転機でした。

世界中のコーチングに触れてきたからこそ、LCPの価値がわかる

これまでにも海外の心理学やコーチングのプログラムへと数多く触れてきました。 

海外のコーチング系YouTuberやパブリックスピーカーの動画も本当にたくさん触れてきました。

だからこそ断言できるんですが、 YUSUKEさんが構築したLCPの思想・構造・エネルギーは、世界のどのコーチングとも一線を画しているなと感じます。

日本ではまだ「コーチング」という概念そのものの文化が根づいていない印象がありますが、 世界ではこの領域は確実に拡大しており、 YUSUKEさんに出会ったとき、直感的に「この人は絶対に世界で活躍する」と確信しました。  

実際にLCPについて海外の友人に話をすると、皆とても興味を持ってすごく熱心にその内容について聞いてきますし、グローバルに求められるものであるという可能性を肌で感じることが多いです。

これからの僕のビジョンは、海外を拠点に自分らしいキャリアを築きながら、自分の経験、そしてそのベースとなった LCPの思想を世界へと広げていくこと。 

そして、自分自身が明確に描けるようになった「人生の設計図」を、自分の手で実現していくことです。 

今はリアルやフェイクが混在した情報がネット上に溢れる時代です。 

だからこそ、同じように人生の選択で迷っている20代の人たちにこそ、LCPを受けてほしい。

人生を「なんとなく」ではなく、有意義かつ戦略的に生きる力が、ここには確かにあります。