受講生の声 Voice

どんなトスアップも【自信を持って供給できる】強い自分に

 

「結果が出ない」ことで、焦りばかりが募っていた日々

プレーがうまくいかない日々が続いていました。 

努力しているのに結果に結びつかない。 

何をやってもうまくいかず、気づけば自然と気持ちも沈んでいたと思います。  

そんなときに出会ったのが、YUSUKEさんと『LCP(階層認知プログラミング)』でした。  

もともと心理学やコーチングには興味があったこともあり、「とりあえず話だけでも聞いてみよう」そんな軽い気持ちで受けた初回のセッション。

でも、そこで驚かされたのは、想像以上に“本質”に踏み込んでいた内容でした。 

そして、今まで出会ったことのない、YUSUKEさんから感じた圧倒的な前向きなエネルギー(Zoom越しなのにすごいなと感じたのを凄い憶えています)。

正直なところ、「これは、本当に自分を変えられるかもしれない」と感じたんです。 そして、その直感を信じて受講を決めました。

     

「どうせ自分なんて…」という無意味な思い込みが変わった

LCPを受講して一番大きく変わったのは、自分自身への見方です。  

以前の自分は、無意識のうちに「自分は二番手だから」「どうせうまくいかない」と、 ネガティブな前提を抱えていたように思います。  

でも、セッションを重ねる中でそうした思い込みに気づき、 「じゃあ、自分はどう考え直せばいいのか?」という視点を学ぶことができました。  

その結果、自己評価やメンタルの安定感がガラッと変わり、 プレッシャーがかかる場面でも冷静に対応できるようになったのを実感しています。

     

「自分を客観視する力」が、競技を支える土台になった

特に印象に残っているのは、大きな試合の前など、心が揺れやすいタイミングでも LCPで学んだ方法を使って自分を落ち着かせられたことです。  

以前は不安に振り回されていた場面でも、今は冷静に「今、自分はどう感じているか?」を観察できる。 

その客観視の力が、パフォーマンスの安定につながっているのを感じています。  

また、伴走してくれたYUSUKEさんの存在も非常に大きかったです。 

話をしっかり聴いてくれて、必要なときに的確な言葉をくれる。 だからこそ、安心して自分の心と向き合えました。

     

チームに欠かせない選手を目指して

今の目標は、チームにとって必要不可欠な存在になること。 

そのためには、スキルや体力だけではなく、「心の強さ」も不可欠です。

LCPで学んだことは、その土台をつくってくれました。 

今では、自分の中に「ぶれない芯」を持ちながら、自分自身、さらには人生と向き合えています。 

スポーツの世界では、「心の在り方」がそのままプレーに現れる。

それを自分自身の変化として実感できたことが、何よりの財産でした。

     

引退した今も「LCPの学び」が生き続けている

現在は現役を退き、チームのマネジメントや若手選手のサポートにも関わる立場になりました。  

選手としての経験ももちろん活きていますが、それ以上に大きく支えてくれているのが、LCPで身につけた「心の扱い方」や「コミュニケーションの技術」です。

選手だった自分を支えてくれたこの学びが、 今は誰かを支えるための土台になっていると感じます。  

あのとき一歩を踏み出してよかったと、本当に心から思いますし、人生の財産としてLCPの学びが今も僕の中に生き続けています。